- 名称
- ヨハネスブルグ日本人学校(英名 The Japanese School of Johannesburg)
- 校長
- 渡島 郁弘
学校長挨拶(PDFファイルを開きます)
- 学校所在地及び連絡先
- 所在地 :12-20 CALEDON ROAD, EMMARENTIA,JOHANNESBURG 2195 REPUBLIC OF SOUTH
AFRICA
(2195はヨハネスブルグの郵便番号Postal Codeです)
電話番号:(0033)-001-27-11-888-1530 (この番号で日本から直通でかけられます)
E-mail :teachera@jsj.org.za
- 生徒・児童数
- 中学部:4名 小学部:22名 合計:26名 (2025年 8月現在)
- 設立
- 1966年
- 教職員数
- 文科省派遣教師:8名(2025年 8月現在) 〇現地採用スタッフ 事務職員:2名、EC(英会話講師)
- 令和7年度学校要覧(PDFファイルを開きます)
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概要(学校要覧より)
- 本校の概要
1 はじめに
本校における教育目標は日本国憲法・教育基本法等の諸法規における精神に則り、南アフリカ共和国の現地事情を考慮するとともに、
学習指導要領に準拠した日本の教育を行うことにあります。(ヨハネスブルグ日本人学校・学校規則第3条)そこには、科学技術の
進歩にともなう情報化・国際化社会という表舞台と、いまだに自然に依存しながら生活を営む未開発の社会が混在します。
そこで、今後、ますます複雑化していくであろうと思われる未来社会においては、あらゆる状況下にあっても的確に判断し、
しなやかに行動できる心身ともに強く逞しい国際人、つまり「生きる力」を身につけた人間の存在が望まれます。本校では、
そのことを念頭に日々の教育活動が展開されます。
2 本校の概要
1966年(昭和41年)8月31日に開校し、翌1967年(昭和42年)4月に全日制の日本人学校として、正式に認められました。
そして1975年(昭和50年)日本国における小中学校の教育課程と同等の課程を有する在外教育施設としての認定を受けました。
運営の主体は南ア日本人会にあり南アフリカの私立学校としての登録がなされています。そして国内における私立学校と同等の扱いを
受けています。
本校はヨハネスブルグ市内にあり、緑豊かで閑静な住宅地に位置しています。世界の日本人学校の中でも長い歴史をもつ本校は、
2024年度で、開校58周年を迎えます。
本校は小学部1年生から中学部3年生までの全学年が2名の英会話講師に学び、実践的な英会話学習を行うことや、
現地の学校との定期的な交流活動を通して、国際的な理解を深めています。
3 本校の特徴
(1)日本の義務教育である小・中学校と同等な教育課程を有する在外教育施設とし、文部科学省よ り認定を受けている学校です。
(2)小・中学校併設の少人数ながらも、子ども一人一人の個性を大切にした、きめ細やかな教育活動に取り組んでいる学校です。
(3)小学部にも一部教科担任制を取り入れるとともに、その中で発揮される教師の専門性により、 子どものもつ限りない可能性を引き出そうとしている学校です。
(4)日本の国語は勿論のこと、英会話にも力点をおき、日々国際性豊かな児童生徒の育成をめざしている学校です。
(5)環境教育・情報教育を大きな柱として、授業の工夫と改善を図りながらの学習が展開されている学校です。
(6)国際理解での情報応用活動を通して世界に生きる国際人の育成に努めている学校です。
- 学校教育目標
「 国際感覚を身に付け,確かな学力(※)と人間性を備えた児童生徒の育成 」
(重点目標)
◎生涯学習の基礎としての自ら学ぶ力の育成 かしこく
◎国際社会に生きる日本人としての豊かな心の育成 やさしく
◎生涯を生き抜くたくましい心身の育成 たくましく
学校スローガン
笑顔があふれ,しあわせを感じられる学校
目指す児童・生徒像
◎主体的・対話的で深い学びを通して,喜びと誇りをもち,自ら学び,共に伸びようとする児童生徒
1. 明るく,かしこく生きる子 (夢と希望)
2. 仲よく,やさしく生きる子 (思いやり)
3. たくましく生きる子 (心身の健康)
○進んでかしこく学ぶ児童生徒
望ましい人間関係を自ら築き,学び合い,教え合い,高め合い共に育つ児童生徒
○明るく心豊かな児童生徒
明るく優しい心をもち,夢と希望をもって何事にも積極的に取り組み,多様な意見や考えを受け入れる
ことのできる心豊かな児童生徒
○生き生きとして元気な児童生徒
生命を大切にし,進んで体を動かし健康づくりや体力づくりに励む元気な児童生徒
目指す教師像
児童生徒の自主 ・自立・自治の涵養(かんよう)に努める。また,常に指導の基本を確認し合い,温かく且つ厳しく接し,児童 ・生徒一人一人のよさの発見
・伸長に努める。さらに,互いの信頼関係をもとに協働する教員集団を形成する。
○教育のプロとしての自覚と誇りを持ち使命感に燃える教師
○専門職として絶えず自己研鑽に努め,情熱をもって学校課題解決に努める教師
○児童生徒を大事にし,信頼,尊敬される教師
○責任をもって校務を遂行し,協調性に富む教師
○健康で明るく,人間性豊かな教師
○児童生徒のよさを伸ばし,自己有用感に裏付けされた自己肯定感をはぐくむ教師
〇積極的に保護者,日本人会,南アフリカ社会に学校を開き,おもてなしの思いをもって渉外にあたる教師
本年度の重点
=7つの柱と具体的方策=
(1) 学習指導要領のねらいを踏まえ,バランスのとれた授業時数を設定,運用することにより,基礎的・
基本的学力の確実な定着を図る。(知育)
□母語としての国語教育の充実
・国語の授業時数を確保し,重視にする。
・ひらがな,カタカナ,漢字の正しい表記を書く。
・語句の読み方,意味,正しい使い方を読む→理解する。
・声に出して読むこと,音読を重視する。
・本を通して,より多くの知識や多様な考え方をもつため,読書活動を充実する。
・一人一人に発表の場を 個々に話す機会
・ひとりひとりに確かな表現力(特に発表力)をつけ,学力とともに自信と誇りをはぐくむ。プレゼンテーションの機会を設定し,
堂々と発表できるプレゼンテーションスキルを身に付ける。
・図書館の一層の活用を図る。
(2) 授業における指導方法の工夫を図り,個に応じた指導を行い,児童生徒個々の学力の向上に努める。
・各教科では,授業の根幹となる「明確な学習課題,理由,結論,答え,まとめ」など問題解決的な学習を主軸とした
授業づくりや発問を意識し,学び合いや協働的な学びの場を意図的・計画的に位置づけ,実施する。
・少人数を生かした学習環境の充実と学び合い(記録や説明,批評,論述,討論など)の言語活動を積極的に取り入れていく。
・児童生徒が主体となった課題解決学習に取り組み,基礎的・基本的学力(特に,小学部では,読む・音読,書く,
計算などの徹底)の確実な定着,活用力の育成を図る。 (主体的・対話的で深い学び)
・ティームティーチングや一斉指導と個に応じた指導の併用によって,より確実な学習内容の理解と定着を図る。
・個々の児童に対するきめ細かい指導によって,基礎学力の定着を図ると共に,必要に応じて個別の指導を,習熟度に応じた学習,
課題別グループ学習等,学習形態を工夫し,児童生徒個々に応じた学習を進め,学力の向上を図る。
・年間指導計画及び評価計画に基づき,全ての教科・領域等における授業時数を確保する。
・教職員の研修の充実を通して,授業研究を実施し,統一性のある指導方法の向上を図る。
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