本校における教育の目的は,日本国憲法・教育基本法・学校教育法の精神に則り,学習指導要領に準拠して南アフリカの現地事情を考慮にいれた日本の教育を行うことにあります。(ヨハネスブルグ日本人学校規則 第3条)
国際化時代を迎え,高度な科学技術,発達した情報化社会の21世紀においては,創造的で確かな学力を備え,思いやりがあり意欲的・積極的に困難を克服していく行動力のある心身ともに逞しい人間の育成,すなわち「生きる力」を備えた人間の育成が要請されています。
本校ではこうした考えを踏まえ,「豊かな人間性を備えた児童生徒の育成」を基本に据え,「思いやりのある子」「自ら学ぶ子」「たくましい子」の育成を具体的な目標(目指す児童生徒像)として取り組んでいきます。
思いやりのある子
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自ら学ぶ子
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たくましい子
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・ 本校は,日本の義務教育である小・中学校と同等な課程を有する在外教育施設として文部科学省より認定を受けています。
・ 本校は,小・中併設の少人数編成の学校です。子どもたち一人ひとりの個性を大切にしたきめ細かな教育に取り組んでいます。また,子どもたちにとって楽しく,明るく,充実感に満ちあふれた学校生活が送れるように取り組んでいます。
・ 小学部にも一部教科担任制を取り入れています。その中で教師の専門性を発揮し,子どもの持つ能力を一層引き出すことができるように取り組んでいます。
・ 現地人講師による週3時間の英会話の授業があります。コミュニケーション能力を高めることにより,国際性豊かな子どもたちが育つように取り組んでいます。総合的な学習の時間は,「英語によるコミュニケーション能力の向上」をねらいとして,学年に応じた到達度目標を設定して取り組んでいます。
・ 現地理解のための体験学習や現地校との交流を積極的に行い,広い視野に立ってよりよく生きようとする態度の育成に努めています。
・ 自国(日本国)の文化や伝統を尊重する態度を養い,日本人としてのアイデンティティーの確立が図れるよう取り組んでいます。